今回の舞台は情熱的な街、バルセロナ。そこでイケメン、スペイン人に可愛い日本人リーマンが食われるというお話です(分かりやすい〜笑) 私としては、めちゃイケメンの攻め男がロマンティックに愛の言葉を並びたてるパターンも大好きで(大笑)今回はそのパターンを書かせてもらいました。 しかもイラストはせら様。担当様一押しでございます。せら様の攻め男って、何とも言えない色気があって、ぽ〜っ! でございます。今回の攻め男、リカルドもモデル並にイケメンでございます。 表紙のイラストにもせら様は一工夫されております。実は本を買った時に帯がついていると思うのですが、その帯を外すと、主人公の二人の素肌が更に際どいところまで見えてしまうというトリックを使っておられます。 ぜひ、スカートをめくる気分で、または可愛い男の子のズボンのボタンを外す気分で帯を取り外してくださいませ〜(笑) そしてもう一つ、主人公の飼い犬の名前として「ディディエ」がちゃっかりデビューしております(笑)グレート・デーンという種類の犬です。私が今一番欲しい犬です。ハハ… さてさて、今回、久々(?)にまたボケをかましました。挿絵で必要ということで、スペインの一般的な門について担当様に聞かれたのですが、文章だけでは分かりにくいかな? と私は慣れぬマウスでイラストを描いたのですよ。はい。 担当様からは爆笑され「心が和みました〜」と大好評(?)でございました。 ということで、皆様のお疲れの心を癒すため、サイトに来て下さってる方、限定で私のスペインの門の説明文とイラストを公表します。心を癒して下さいませ。癒しの画家、ゆりの画伯、鮮烈のデビュー作です(爆笑) ●まずは小説から抜粋した文章による「スペインの門」の紹介 その門の向こうはアーチ状のトンネルになっているため薄暗く、その先に見える庭がライトにでも照らされているかの如く一層輝いて見える。パティオのように吹き抜けになっている天上から太陽の光を取り入れているのであろう。光と影のコントラストが見事だった。 これを私が絵に描くとこうなります(汗) ●絵による「スペインの門」の紹介。
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